ヒマラヤ杯2 決勝トーナメント 前編
- 2018年10月21日
- 読了時間: 7分
更新日:2019年2月19日
さあ、今日はいよいよ待ちに待った ♪細川学区秋祭り♪ も、大事だけど
私達はフットのクラブチーム。
このヒマラヤ杯に全てを賭けて頑張ってきました。
想いはコーチも同じ。
地区の宮係も居れば、厄年OB会、子ども会の役員も居ますが、秋の大祭は皆に任せて。。。
もちろん、中途半端な時間に神社に戻るつもりはありません。
本日の予定
6:30 コーチ先発隊4名は現地集合。
うち2名はコート作り、残り2名はチーム待機場所取り&設営。
先発隊コーチ付きメンバー2名も現地へ
同じくして本隊コーチ4名&メンバー9名は小学校に集合し、
ウォームアップ開始。
7:00 本隊、安城へ出発 18キロ遥か桜井中央公園へ
8:00 全部隊集合、いざ決戦へ
岡崎の最北部に拠する私たちにとっては、どこへ行くのも小旅行
現地での練習が一切禁止となると、6:30集合も止む無し。
右上は当日のドライブログ、
ケータイでこんなん見れます、悪いコト出来ませんよーwww
ちょーっとだけ、朝ファミマに寄ったら既にアップ始まってました💦
とにかく今回は大事な大会。
どの経路が一番子供が車酔いしない?まで考えてます。
↑ 事前に現地視察、グランド独特、硬いな・・
↓ 公園は超綺麗、トイレ、待機場所もok👍・・

8:30 監督会議
8:40 チーム最終打合せ。
トイレをちゃっと済ませてBコートへ1塁側へ移動。
水筒、試合球、オーダー表、持った?
9:00 第1試合Bコート
vs ビッグバリモグ
序盤 優勢
伝統のスロースタートなりにも出塁。
得点圏にランナー進めるも決定打を欠き得点には至らず。
中盤 均衡
安城南部独特の馴れないグランドのせいか、
緊張が解けぬせいか、分かる人にはわかるいつもと違うみんな。
終盤 防戦
両者無得点のまま、自チーム打順と残り時間を睨めっこしだした終盤。
最大のピンチ。
ランナーを背負った状態でライト線ギリギリへのライナー。
インフィールドほぼオンラインにバウンドし、なおもボールは右へ切れていく・・・
ライト、ボールを負って懸命にファウルゾーンを背走。
ヲワタ・・・正直思いました。
そして瞬間的に色々な事を考えます。
最悪:このままボールに追いつく。捕球しギュッと踏ん張り、振り向きざまに返球。
セカンドからピッチャーへ、
どう頑張って返してもデッド掛かる前に失点。
お手玉したり連係乱れれば下手すりゃホームラン。
最善:追いつけずにボールは境界線へ。
テイク2献上しても1点止まり。
事実 〇せー!って叫びました。
結果:このままボールに追いつく。捕球しギュッと踏ん張れずにズルーッ、
歓声と怒号、悲鳴が飛び交うBコート
懸命に返球するも全く間に合わずホームイン orz............
が、しかし
何か様子がおかしい。
ランナーバックを宣告する主審。
???
ギュッとならずズルーッとなった瞬間にオン・ザ境界線。
ボールデッド、テイク1、ランナー還らず。
図らずも九死に一生を得て、最良の結果に。
今思えば俊足の彼女の一生懸命さが生んだ奇跡だったと思います。
トレシューとスパイクの違いだったのかもしれません。
得も言われぬ雰囲気のままピンチは続きましたが、何とか後続を抑えたのでした。
ほぼ残り時間なし。
これは全47ページに及ぶ、本大会公式冊子のP4.対戦方法の抜粋。
既に他のコートでは2行目のルールが適用されゲームセットのところもあるもよう。
結局Bコートも両者得点ならず、0-0にて引き分けゲームセット。
そう、これは決勝トーナメント1回戦。
6行目、11行目。
昨年(H29年)岡崎市子ども会大会の最終市大会で40分以上にも及ぶ壮絶なタイブレークの末、決着が着かず抽選で涙を飲んだチームさんを目の当たりにしていた私。
くじ引きで負けた子供達の筆舌に尽くし難い悔しさを思うとこれだけは避けてあげたい結末。
ただ、その時次試合のチームとして体も心もピークに持っていった状態を作ったうえで、いつ出番が来るかも分からぬまま、ただただひたすら8月の暑さの中、1時間近く待ち続けたのは他ならぬ私達の子ども会チームであり、それを思えばルールはあって然るべきとも。
(あの時は延長の規定が曖昧だった為こうなったと聞いてます。間違っていたらごめんなさい。)
とりあえずはいつも通りにゲームセットの挨拶儀式。
現場のガヤもどうなったの?どうなるの??混乱してます。
程なく本部からのアナウンス。
「引き分け試合の両チームの選手と監督さんは本部まで集まって下さい。」
みんなでぞろぞろ歩いていきます。
既に凄い人だかりなのが遠目にもわかります。
ギャラリー?
違う、他にも抽選やってる!
まさかまさか。
第1試合4コートのうち3つが抽選。
ビックリです。50チームのリーグ戦を勝ち上がってくるチームはホント実力均衡しているんですね。
すでに最初の組の抽選は始まっています。
祈りをささげる2つの列。
やがて片方の列が歓喜の叫び。
あぁ、こっちが勝ったんだ!
すぐに注意が入って、
「結果発表はグランドの外に出てやって下さい。」
そうですよね、クジに外れたチームに失礼です。
続いて次の組
ウチは最後の3組目
「細川さんはここで並んで待っていて下さーい。」
とりあえずは監督先頭、そしてキャプテンから10人。運命を握る11人。
もう前の組のギャラリーしてる余裕はありません。
みんなお祈り開始です。

前の組が済んでいよいよ番が回ってきました。
監督が先頭だったのは説明を聞くため。
ちょうどこの頃、外で前組の歓喜の声が聞こえてきます。
やる事は至ってシンプル。
キャプテンがじゃんけんして、どっちが先に引くか決めて
黒い色の入れ物の(中が見えないように口をギュッと絞められてます)
中の22本の棒を(鉛筆だったような気がする)
先を選んだキャプテンから交互に1本づつ引きます。
説明聞いたら監督はしんがりへ。

引いた棒は一瞬で回収。
正確には棒に手を掛け少し引いたら、あとは係の人が慎重に先を隠しながら回収。
つまり自分が当たりかハズレかもよくわかりません。
いい配慮です。
もちろん途中で大勢が判明することもありません。

武士の如く姿勢を正してただ時を待つ子。

アーメンもあれば合掌も。
対面する相手チームさんも、心に思う事はみな一つ。
確か私が最後の1本だった気がします。
全員引き終わって係員さんが前で集計。
ここで再び、両監督が呼ばれます。
「では、結果です。監督さん、くれぐれも伝えるのは外に出てからにしてくださいね。」
小声で念押しされてから
こそっと、お互いの当たり棒が見せられます。
パッと見て分かりません。
隠されてしまったので
思わずもう一度確認させてもらいました。
自分の中の「うん。」
振り返れば私を見つめる全てのみんな。
まずは、約束通り外へ出ます。
ここならいいかな?てとこで立ち止まるとさらに見つめられる私。
必然的に私を中心に半円の輪が出来ます。
ブツブツ自分の思いを演説してたら、いい加減早よせい!(笑)と大人から
ツッコミが入って結果発表
細川さん 6
バリモグさん・・・・・・・・・・・・・・・・5
歓喜の輪となったのでした。
実際当たり棒11本の先っちょは白く塗られているんですが、
係員さんの左手に握られた6本と右手に握られた5本の1本差がわからないくらいだったんです。
ウチが勝ったと確認してからはちょっと演じちゃいましたが。
さて、
この先は非常に主観的な話になり恐縮です
チームの詰所に戻る間には先に済んだ他チームもいます。
とても笑いながら通れる雰囲気ではありません。。
監督さんを囲む子供達の目からは涙が溢れています。
もしウチが外れだったら、何話せばいいんだろう?
ウチのチームに悔し涙を流す子はいるのかな?
お断りしておきますが、このHPを作っているのは1広報担当の私Tです。
今回はどうしてもの事情でAチーム正監督氏が来られず、またBチーム監督氏は予選敗退の為、ベンチ外となり、先週の監督会議で了解得た上で私が代行して監督をやっています。
引き分けで抽選が決まった時、外れるとは微塵も思いませんでした。
今年は自分の中でフットに賭ける年と心に誓って、全ての事を差し置いても最優先事項で取り組んで来ました。
監督をしていた子ども会のチームでも、このチームでも、1日たりとも休んだ事はありません。
世の中に自分よりもフットの事を考えてる人間はいない、くらい思ってましたから・・
初詣でのお願いは勿論。
お守りは小さな金のワラジに鈴のついたもの。
これでクジ外したらフットの神様恨みますw
全員で頬に名前入りのフェイスペインティングをしていたバリモグさん。
闘志あふれるピッチング、全員一丸のプレー、声掛け。
素晴らしいチームでした。
「運も実力のうち」なんて軽口たたく輩がいますが、
それは皆の何倍もの努力によってホントの実力を得た者が初めて言える言葉。
今回はたまたま天が少しだけ味方をしてくれた
ただそれだけです。
決勝トーナメント1回戦(ベスト16)
vs ビッグバリモグ
0-0(6-5抽選にて次戦進出)
ちなみにお守りは格好いいスポーツ系を探していたのですが、
なかったので実は仕方なくの足腰守。
プーマのエナメルバッグに付けておけば不思議とそれっぽく見えるものです。
フットの神様でなくお年寄りの神様が助けてくれたのかな?
合掌 m(_ _)m














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